こどもからだ応援団 ノビノビハッピー【成長期サポート】 ヨーグルト味
こどもからだ応援団 ノビノビハッピー【成長期サポート】 ヨーグルト味
子供へ身長や虫歯など成長期に心配させる子供の骨の成長を心配させるお母さまが多く、骨の成長虫歯予防などをサポートできる素材を配合しています。
本製品は麦芽糖(ばくがとう)が含まれています。麦芽糖(ばくがとう)とは、マルトールと呼ばれている成分のことで、デンプンが消化するときに発生し、甘さがあるのが特徴です。本来は麦芽とデンプンを合わせて作ったもので大麦由来ですが、近年はとうもろこしから作られていることが多いようです。
①便秘解消効果
麦芽糖は、赤ちゃんの便秘薬にも使われていて、ブドウ糖に分解されないため便秘解消効果があります。
麦芽糖の発酵作用が腸の蠕動運動を促進するので、自然なお通じが起こります。
②虫歯予防
麦芽糖は人工甘味料ではなく、赤ちゃんにも使える栄養素で、甘さも少ないかつカロリーも少ないです。
虫歯になりにくいので、虫歯予防効果があります。小さい子供のおやつには、特に麦芽糖のものを使用するといいかもしれませんね。
③ダイエット効果
麦芽糖は、一般的な砂糖に比べて甘さが半分程度、さらに低カロリーで腸で吸収されないという特徴があります。そのためダイエット中に甘いものが食べたいとなったときの強い味方と言えます。また体への吸収が穏やかで、血糖値が急激に上がるのを防ぐので、この点からもダイエット効果が期待できます。
本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)が含まれています。この食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。
本品には納豆菌培養エキス末が含まれています。納豆菌培養エキスとはナットウキナーゼ(nattokinase)は、納豆に含有されるたんぱく質分解酵素の一種で、大豆を発酵させる納豆の生産過程で納豆菌が体外に分泌する酵素です。線維素(血栓の主成分フィブリン)溶解作用が確認されています。ナットウキナーゼは、須見洋行博士が発見、命名された成分です。ナットウキナーゼは血栓を分解させる効果、血流改善作用や血圧降下作用、血小板凝集抑制作用などが確認されて、心筋梗塞の予防や脳梗塞の予防及び生活習慣病の予防などが期待できる。
本品にはたんぱく加水分解物が含まれています。「たんぱく加水分解物」は小麦や肉などを原料とする食品の一種です。様々なアミノ酸を主成分とし、加工食品の調味目的で使用されるものですが、分類上は「食品」で、食品添加物ではありません。「たんぱく加水分解物」は、「加水分解」という比較的単純な加工で製造されることなどから、添加物ではなく、食品に分類されています。アミノ酸の一種であるグルタミン酸ナトリウムは食品添加物の調味料です。アミノ酸は、食品の「うまみ」を形作る重要な要素です。例えばカツオブシやシイタケで「だし」を取ったり、鳥ガラや牛スジで「スープ」を取ったりするのは、これらの食品素材が持つアミノ酸を取り出している訳です。
本品にはカゼインホスホペプチドが含まれています。カゼインホスホペプチド(CPP)は、牛乳の主要タンパク質であるカゼインに酵素を作用させて得られる部分分解物。カルシウムを溶けやすい状態に保ち、小腸からのCa吸収を助ける働きをもつ。
カルシウム摂取の重要性は認知されているものの、その現状はまだまだ心もとない。充足率でみても不足傾向にある。一日の所要量とされる600mg(成人)を摂取する場合、例えば牛乳なら200ccを3本、ほうれん草なら8束(1.1キロ)、しらす干し120gが必要となり、通常の食事での充足は非常に困難。さらにその吸収率は低く、充足させるには、通常の食事だけはかなり難しいといえる。
そうした現状にあってCPPは、カルシウムの吸収率を高める作用があり、脚光があたり始めている。その作用メカニズムは、次の通り。カルシウムなどのミネラルは食物中の食物繊維やフィチン酸などと結合すると吸収されなくなる。一方、CPPはカルシウムなどミネラルとあらかじめ結合していると、食物繊維などの成分がミネラルとの結合を防ぐ。そこで結果的にミネラルの吸収を促進することになる。
本品には乳酸菌が含まれています。乳酸菌は自然界のさまざまな場所に存在する細菌です。英語では「lactic acid bacteria(lactic bacteria)」といいます。乳酸菌とはどのようなものなのか、具体的な特徴からチェックしてみましょう。発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称。腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える。
発酵によって糖類から乳酸を作り出す性質を持つ微生物のことを指します。発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称。腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える。人体に有益な菌のため「善玉菌」とも呼ばれます。食品としては、ヨーグルト・チーズ・漬け物・日本酒など発酵食品の製造に使われています。ヨーグルトなどでよく知られているビフィズス菌も乳酸菌の一種です。
乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫機能を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがあると言われています。乳酸菌には、生きた乳酸菌(生菌)と死滅した乳酸菌(死菌・殺菌)があります。生きて腸まで届いた乳酸菌の多くは、腸内環境のバランスを整える整腸作用を有します。一方、腸に届く前に死滅してしまった乳酸菌であっても、善玉菌が退治した悪玉菌を吸着し、体の外へ出すといった働きが報告されています。さらに、死菌として摂取した乳酸菌の一部については、生きた乳酸菌や常在する腸内細菌といった善玉菌のエサになったり、免疫機能を調整したりする役割が注目されています。つまり、死菌として摂取した乳酸菌にも、腸内フローラのバランス改善や免疫機能のバランス改善といったプラスの効果が期待できるのです。
仮に酸に強いとされている乳酸菌であっても、整腸作用の効果を最大限に生かすためには、胃の中のpHが中性付近まで上がる、食後に摂取することが推奨されています。一方、死菌は胃酸や腸液の影響をほとんど受けないので、生菌よりも効果が安定しているという特徴もあります。
本品には貝殻末焼成カルシウムが含まれています。貝殻焼成カルシウムとは、主に養殖される牡蛎やホタテまたは、ホッキ貝等の貝殻を1100℃以上の高温で焼成することによって得られる(主成分である炭酸カルシウム(CaO3)から二酸化炭素を取り除く)天然の酸化カルシウム(Ca)です。この焼成加工方法によって貝殻焼成カルシウムは水に約0.2%溶解する様になります。又その水溶液はPH13前後の強アルカリ性電解質(アルカリイオン水)になります。
身体の維持に欠かせないカルシウムが不足すると、身体はこの異変に気づき、何とかして体内のカルシウムでこれを補おうとします。カルシウムは体の多くの働きに関わっているため、不足することによって様々な問題が起こります。骨の強度の低下や、欠け歯などを引き起こす原因となるのです。身体に足りないカルシウムを補うためには、骨に蓄えられたカルシウムを骨が自ら溶かし、身体へ送ろうとします。この状態が続くと、骨の中はスカスカになってきます。
骨から溶けだしたカルシウムは、カルシウムがこれ以上必要のない血液や細胞にまで渡ってしまいます。カルシウムは血液や細胞に沈着してしまいます。血液や細胞に沈着したカルシウムは、尿として排泄されてしまいます。しかし、今度は体内からカルシウムを急激に出しすぎる為、さらにカルシウムが不足する状態に陥ります。
内容量 | 成分 | 飲み方 |
42g (700㎎×60粒) |
ブドウ糖(国内製造)、麦芽糖、デキストリン、卵黄たんぱく加水分解物、カゼインホスホペプチド、乳酸菌(殺菌)、貝殻末焼成カルシウム等 | 食品として1日2粒目安に水なしでそのまま噛んでお召し上がり下さい。お召上げり方として、舐めた後にかみ砕く食べ方をオススメします。 |
直射日光、高温、湿気を避けて、できるだけ涼しいところに保存してください。
摂取上の注意
体質・体調・飲み過ぎにはやめておすすめします。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
本品は国の許可を受けたものではありません。
安心な神戸GMP認定工場国産。